
【空腹を抑える】ダイエットテクニックを紹介!
2022/10/11
皆さんこんにちは!BulkyLab(バルキーラボ)代々木上原のパーソナルトレーナーのYukiです!
今回はダイエット中の空腹で悩んでいるお客様の質問に答えていこうと思います。
「空腹で辛い…。」と悩んでいる方は食事のテクニックを参考にしてみてください。
ダイエットで空腹を感じなさせないテクニック
カロリー密度が低い物を食べる
カロリー密度が低い食べ物とは、体積の割合に対してカロリーが低い食品です。
例えば、野菜や果物などがカロリー密度が低い食材です。
たくさん食べても比較的カロリー過多になりにくいのがメリットです。
実際に白米145gとじゃがいも300gを比較してみましょう。
なんと白米と比較すると約2倍も食べられます!
白米の代替えとしてジャガイモを選択すると満腹感は得られやすいです。
さらに咀嚼も増え、満腹中枢も刺激されるので食欲を抑える効果は大きくなるでしょう。
・カロリー密度が低い食べ物って?
それでは実際にカロリー密度の低い食べ物をいくつか紹介します。
・芋類(じゃがいも、さつまいも、さといも等)
特にジャガイモはカロリー密度が低く、食べ応えがあります!
芋類は食物繊維が豊富でダイエット効果や健康面でもプラスです。
食物繊維は糖や脂質の吸収を抑えたり、便通の改善にも効果的です。
ケチャップやBBQを適量つけて召し上がってみましょう。
個人的にシンプルな組み合わせがめっちゃ美味しいです。
芋類といっても揚げたフライドポテト、芋けんぴは脂質が高くエネルギー過多のになるのでNGです!
・果物類(ブルーベリー、マンゴー、グレープフルーツ、リンゴ、イチゴ等)
カロリー密度が低いうえに、美容に効果的な抗酸化作用も豊富な果物です。
さらにビタミンやミネラルといった微量栄養素が豊富です。微量栄養素は代謝の働きを助けます。
そのまま食べても美味しく召し上がれますが、ヨーグルトにトッピングしたりしても相性ピッタリです◎
※同じフルーツでもドライフルーツはカロリー密度が高いので注意
・野菜(ブロッコリーホウレンソウ、アスパラガスといった葉野菜、緑黄色野菜がおすすめ)
上述した野菜類はカロリー密度が低く、たくさん食べても太りにくい食品です。
ビタミンやミネラルなど微量栄養素が非常に豊富なのが特徴です。
果物と同じく代謝を助けてくれる働きがあります。
野菜をいちいち調理をするのが面倒。という方冷凍野菜やカット野菜を活用しましょう。
カット野菜や冷凍野菜など手軽に調理が出来て簡単ですね♪
注意点
カロリー密度が低い「ダイエットに良さそうな物」といってもたくさん食べすぎてしまうのはNGです。
摂取カロリーが過多となってしまったら痩せられないので、しっかりカロリー収支をコントロールしましょう。
まとめ
・カロリー密度が低い食べものを選ぶ
・野菜や果物を食べる
・カロリー密度が低い物でも、食べ過ぎには注意
上記のポイントを意識した食事を続けて行きましょう。
ダイエット中の空腹を克服してダイエットを成功させましょう!