
飲み会があってもダイエットはできる!~ダイエッターのお酒との付き合い方~
2021/11/25
皆さんこんにちは!BulkyLab(バルキーラボ)代々木上原のパーソナルトレーナーのYukiです!
緊急事態宣言も明け、飲み会の機会も増えてきているのではないでしょうか?
飲み会ではお酒や、おつまみを食べ過ぎてダイエットに不向きな場合もあります
そんなダイエットの天敵である飲み会があっても食事の選び方次第でダイエットは出来ます!
今回はお酒と付き合いつつもダイエットを成功させる方法を紹介していきます。
Contents
アルコールについて
アルコールは1gあたり7.1kcalあります!
しかし
アルコールに含まれるkcalは体内に蓄積せずに熱に変換されるためエンプティカロリーと呼ばれます
アルコールだけでは太らないということですね
しかし、後述するさまざまな理由からアルコールを摂取しすぎる人は太りやすい傾向があります
この記事をしっかりと読んで、うまくアルコールと向き合っていきましょう
アルコールの落とし穴
アルコールを摂取すると肝臓で代謝されます
お酒を飲むと肝臓は「アルコールを分解しろ!」と大忙しになります
本来肝臓で代謝されるはずの糖質や脂質の代謝は後回しにされて、アルコール分解中は他のエネルギーは脂肪として蓄積されやすくなります
アルコールに加えておつまみも一緒に食べるので、太りやすいタイミングなので気を付けていきましょう
では実際に飲み会におけるダイエットテクニックを紹介していきます
ダイエットでオススメの居酒屋 海鮮系
魚、タコ、イカ、ホタテなどの海鮮系は高タンパク低脂質な食品で通常の食事にも取り入れて行きたいほどオススメです!
高タンパクな食品は食べ応えも充分で、食欲も満たしてくれます
しかし、魚といってもサバやサーモンは脂質が多い魚なので、マグロの赤身や、白身魚など選ぶと良いでしょう
ダイエットでオススメの居酒屋 焼き鳥
焼き鳥も部位によっては高タンパク低脂質で素晴らしい食品です
ささみ、むね、ハツ、砂肝、ナンコツなどおすすめです
付け合わせで、野菜の串焼きを選ぶと不足しがちな野菜も摂取出来るのでオススメです
皮、ぼんじりは脂質が高い部分なので避けましょう
ダイエット時に選ぶべきお通し
たこわさ、枝豆、冷奴、漬物など脂質が低い食品や植物性の食品を選んであげましょう
漬物は塩分が高いので翌日浮腫んでしまうこともありますが、一時的な症状なので気にせず食べて大丈夫です
お酒が進みすぎないように気をつけてみてください
ダイエット時にNGな居酒屋の食品
脂質と、糖質の食品はついつい食べ過ぎてしまい摂取カロリーが多くなってしまうので注意です
また卵焼きや焼きそば自体は悪くないのですが、居酒屋での調理では調理油が大量に使われるので少し注意が必要です
締めの一品を食べるなら?
居酒屋であれば、焼きおにぎりを1つほど食べても良いでしょう
どうしてもラーメンを召し上がりたい場合はスープを残す、または油を少なめを注文しましょう
ご自宅に戻って何か食べたいときは、スープ春雨がオススメです
総カロリーが120kcal前後な上に、温かいスープも飲めるので寒くなる時期にもピッタリです
自宅で飲む場合のおつまみ
あたりめ、さきいかは高タンパク低脂質でお酒にも合う良質なおつまみです
また柿の種も優秀なおつまみです。1袋200kcalなので1袋くらいであれば問題ありません
食べすぎないように気を付けてくださいね
まとめ
ダイエットとお酒との付き合い方はいかがだったでしょうか?
お酒が進んでしまうと「ダイエットなんかいいや!」となって唐揚げ、フライドポテト、締めのラーメンを食べてしまうことで1週間くらい罪悪感を感じりことが多々ありました(僕の体験談です笑)
お酒は嗜む程度に、ヘルシーなおつまみを選べば、次の日も二日酔いにならず、胃もたれもせず良い一日を過ごす方ができます
一時の欲に負けずにダイエット時は良い食べ物を選びましょう!と、自分にも戒めておきます…。