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【重量はいつ上げる?】筋トレ初心者のための重量UPの基準「2for2ルール」をトレーナーが解説

皆さんこんにちは! 代々木上原のパーソナルジム『Bulky Lab (バルキーラボ)』トレーナーのMasash...

皆さんこんにちは!

代々木上原のパーソナルジム『Bulky Lab (バルキーラボ)』トレーナーのMasashiです。

筋トレをしていると、
「そろそろ重量上げた方が良いかな?」
「重量上げるタイミングがわからない」
このように悩んだことはありませんか?

筋肉を成長させるうえで、重量を上げていくことは重要です。

同じ重量・回数のトレーニングを続けていると、体は刺激に慣れてしまい、筋肉の成長が止まる可能性があります。

そのため、“適切なタイミング”で負荷を高めていくことが必要です。

では、どのタイミングで負荷を上げるべきか?

今回の記事では、現役トレーナーが多くの人に当てはまる重量UPの目安を解説します!

重量を上げるタイミング

重量を上げるタイミングの目安として、
「2 for 2 ルール」
というプロトコルがあります。

簡単に説明すると、
「最後のセットで設定した回数より2回多くできる状態が2回続いたら、次のトレーニングから重量を上げる」
という考え方です。

例えば、トレーニングの設定が
“10回3セット”
だったとします。

このとき、
「1回目のトレーニングの3セット目で12回できた」
「その次のトレーニングの3セット目でも12回できた」

このように、設定回数より2回多くできる状態が2回続いた場合は、その重量が少し軽くなってきている可能性があります。

このタイミングで、次回のトレーニングから重量を少し上げることが推奨されています!

重量はどれくらい上げればOK?

重量を上げるタイミングがわかっても次は、
「何kgずつ上げれば良いの?」
という疑問が浮かびますよね。

負荷の増加幅の一般的な推奨値は以下の表の通りです。

“レベル”“身体部位”“負荷増加量”
初心者・上半身
・下半身
1~2kg
2~4kg
上級者・上半身
・下半身
2~4kg
4~7kg

例えば、

・ベンチプレス(初心者)
60kg→61kg、62kg

・スクワット(初心者)
80kg→82kg、84kg

このように、少しずつ段階的に重量を増やしていくことがポイントです。

急激に重量を上げてしまうと、フォームが崩れたりケガのリスクが高まる可能性があるため注意しましょう!

重量を上げるときの注意点

重量を上げるうえで注意したいポイントは、
「これまでと同じフォームを保てる範囲で負荷を増やすこと」
です。

重量を伸ばすことに意識が向き過ぎると、
・可動域が狭くなる
・反動を使う
といった「フォームの崩れ」が起こりやすくなります。

同じフォームで重量を上げないと、真に筋力が伸びているのかの指標になりえません。

そればかりか、関節に余計な負担がかかり、怪我のリスクを高める可能性もあります。

例えば「ベンチプレス」であれば、

・胸までバーを下ろせているか
・肩や腰の位置がズレていないか

「スクワット」であれば、

・しゃがむ深さが浅くなっていないか
・腰が丸まっていないか

など、重量を上げても同じ動作が再現できているかを意識することが重要です!

まとめ

筋肉を成長させるためには、トレーニングの負荷を徐々に高めていくことが重要です。

その目安として、今回ご紹介した
「2for2ルール」
を活用すると、重量を上げるタイミングを適切に判断しやすくなります。

また、重量を上げる際は

・少しずつ段階的に重量を増やす
・フォームを崩さない

といったポイントを意識することが大切です。

筋トレは、ただ重い重量を扱うことが目的ではありません。

正しいフォームで適切な負荷をかけ続けることが、筋肉の成長につながります。

今回紹介した方法を参考に、ぜひご自身のトレーニングの負荷を伸ばしていってください!

ただ、今回紹介したのはあくまで目安なので、個人差があります。

「自分で重量を上げるのが不安」
「フォームを崩さないか心配」

そういった方は、一度プロの目で見てもらうことをおすすめします。

トレーニングに迷われたら、ぜひ我々Bulky Labの「無料カウンセリング」へお越しください。

この記事のライター

Masashi(細川 雅至)
高校時代は放送部、大学生の時には体重が115kgに突入するなど運動とはほど遠い生活を送る。
そんな折に筋トレと出会い、身体はもちろんのこと、比喩表現抜きに人生が変えることに成功。

【大会実績】
・2023年北区オープンメンズフィジーク176cm超級3位
【保有資格】
・全米医学アカデミーコレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)
・SMART CUFFs認定トレーナー

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