皆さんこんにちは!
代々木上原のパーソナルジム『Bulky Lab (バルキーラボ)』トレーナーのMasashiです。
ダイエットをしていると、
「できるだけ早く体重を落としたい」
このように結果を焦る方は多いかもしれません。
私自身、ボディビルコンテストのために度々ダイエットをするので、気持ちは痛いほどわかります。
しかし減量ペースが早過ぎると、結果的にダイエットの効率が悪くなる可能性があります。
では、どのくらいの減量ペースが適切なのか?
今回の記事では、アメリカスポーツ医学会(ACSM)の指標をもとに、
「適切な減量ペース」
「ハイペース減量のデメリット」
を解説します。
継続的・効率的にダイエットをしたい方は必見です!
適切な減量ペースは?

結論、適切な減量ペースは
「1ヶ月あたり体重の約2〜4%減」¹⁾
が目安とされています。
冒頭でも言った通り、これはアメリカスポーツ医学会(ACSM)でも推奨されている、安全かつ効率的な減量スピードです。
例えば、
・体重60kgの方 → 約-1.2〜2.4kg/月
・体重70kgの方 → 約-1.4〜2.8kg/月
この範囲で体重を落としていくことで、“体脂肪を中心に減らし”つつ、“筋肉量の減少を最小限に抑える”ことができます。
短期間で一気に体重を落とすよりも、適切なペースで継続的に減量していく方が、結果的にリバウンドしにくく、見た目も引き締まった体を作ることができます!
早いペースの減量のデメリット

リバウンドのリスク
体重を急激に落とすと、体脂肪とともに、筋肉も多く失われやすいです。
その結果、代謝が低下して痩せづらい体になり、一時的に痩せてもリバウンドしがちです。
また、体重は落とせても、筋肉が失われた分メリハリの少ない体になる可能性もあります。
継続が難しい
急激に体重を落とすということは、食事量も少なくなります。
厳しい食事制限は、継続が困難です。
我慢し続けた結果、暴食に走ってダイエットを断念してしまう可能性が高いです。
ダイエットは継続が命なので、無理のない食事設定が重要です。
体調不良
過度な食事制限をすると、体が栄養不足に陥りやすいです。
体を正常に機能させるためには、最低限体に必要な量は確保したいところです。
これが不足すると、体調不良に繋がり、ダイエットを中断することになるかもしれません。
ダイエットでは、体重を落とすことだけでなく「生活の質を維持できているか」も重要なポイントです。
適切なペースで痩せるには?

適切な減量ペースを紹介しましたが、
「このペースで痩せるにはどうしたら良いの?」
という声が聞こえてきますね。
結論、重要なのは
「緩やかなカロリーコントロール」と「適切な栄養バランスの管理」です。
多くの方がやりがちなのが、
・とにかく食事量を減らす
・糖質を極端にカットする
といった“極端な制限”ですが、これでは前述したように筋肉量の減少やリバウンドにつながりやすくなります。
適切なペースで痩せるためには、
「必要な栄養はしっかり摂りつつ、少しだけ摂取カロリーを抑える」
ことが重要です。
これらを数値で管理する方法が、我々Bulky Labが推奨する「マクロ食事管理法」です。
マクロ管理を取り入れることで、無理なくダイエットを継続しやすくなり、適切な減量ペースを維持しやすくなります。
具体的なマクロ栄養素の設定方法や、日常生活での実践方法については、過去の記事で詳しく解説していますので、ぜひご参考にしてみてください!
まとめ
適切な減量ペースは、「1ヶ月あたり体重の2〜4%」が目安です。
栄養バランスを整えつつ、この範囲でダイエットを進めることで、
・筋肉量を維持しながら脂肪を落とせる
・リバウンドのリスクを抑えられる
・健康的に継続できる
といったメリットがあります。
一方で、早すぎる減量は筋肉の減少や体調不良、リバウンドの原因となり、結果的にダイエットの効率を下げてしまいます。
ダイエットで最も大切なのは、継続できるペースで取り組むことです。
もし、
「自分に合った減量ペースがわからない」
「正しい食事管理ができているか不安」
という方は、専門家のサポートを受けることで、より確実に結果へとつなげることができます。
Bulky Labでは、一人ひとりのライフスタイルや目標に合わせた最適なプランをご提案しています。
無理なく、そして効率的に身体を変えたい方は、ぜひ一度「無料カウンセリング」へお越しください!
・参考
1) ACSM’s Guidelines for Exercise Testing and Prescription
この記事のライター
Masashi(細川 雅至)
高校時代は放送部、大学生の時には体重が115kgに突入するなど運動とはほど遠い生活を送る。
そんな折に筋トレと出会い、身体はもちろんのこと、比喩表現抜きに人生が変えることに成功。
【大会実績】
・2023年北区オープンメンズフィジーク176cm超級3位
【保有資格】
・全米医学アカデミーコレクティブエクササイズスペシャリスト(NASM-CES)
・SMART CUFFs認定トレーナー






