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タンパク質が摂れるコーンスープ!?ダイエット中におすすめ商品を紹介

皆さんこんにちは! 代々木上原のパーソナルジム『Bulky Lab (バルキーラボ)』トレーナーのMasash...

皆さんこんにちは!

代々木上原のパーソナルジム『Bulky Lab (バルキーラボ)』トレーナーのMasashiです。

突然ですがダイエッターの皆さん、普段のお食事でタンパク質は十分に摂取できているでしょうか?

タンパク質は、代謝を向上させてくれたりなど、効率的なダイエットには欠かせない栄養素です。

しかし、同時に不足しやすい栄養素でもあるため、普段の食事で意識的に摂取する必要があります。

当ブログでは、そんなタンパク質摂取をサポートしてくれる商品を紹介します!

また、その商品を上手く活用するための食事例も紹介しているので、そちらもご参照ください。

それでは、早速見ていきましょう!

おすすめ商品

今回紹介するのは、以下の商品です!

たんぱく質がしっかり摂れるスープ
(税込み:2,138円)

1食あたり
カロリー タンパク質 脂質 炭水化物
130kcal 8.0g 3.6g 16g

同社味の素の「コーンクリームスープ」の約7倍ものタンパク質を含んでいるだけでなく、お手軽な上に味は普通のコーンクリームスープと遜色ないくらいに美味しく感じます!

特に、これから寒くなる時期にはうってつけの商品ではないでしょうか?

タンパク質摂取量の目安

そもそも、タンパク質はどれくらい摂れば十分といえるのでしょうか?

詳しくはコチラのブログに記載しておりますが、厚生労働省によると1日のタンパク質必要量は、以下の通りになります。

1日の総摂取カロリーの約20%¹⁾

1日の総摂取カロリーが2000kcalの場合、タンパク質の1日の摂取量は100gです。
(ご自身の摂取カロリーの計算はコチラ

改めて数字を聞くと「十分な量摂取できていない…。」と思われる方もいるかもしれません。

お肉や卵、魚などタンパク質を多く含む食品の摂取量を増やすことができればベストですが、タンパク質を1日の必要量摂取することは意外と大変です。

そこで、普段の食事の付け合わせに上記商品を取り入れると便利です!

おすすめの活用の仕方

「たんぱく質がしっかり摂れるスープ」の活用法としては、特に食欲が湧きづらく、タンパク質が不足しがちな朝食の付け合わせに取り入れることをおすすめします。

タンパク質を含む食品ではありますが、1食あたりのタンパク質含有量は「8g」なので、十分な量とはいえません。

なので、あくまでも他の食事のプラスアルファとして取り入れることが理想的です。

ここでは、以下の設定の人物をモデルとして、「たんぱく質がしっかり摂れるスープ」を上手く活用した「朝食メニューの例」を紹介します!

1日の摂取カロリー 2000kcal
1日のタンパク質量 100g
1食(朝食)のタンパク質量 約30g

しかし、一口に朝食といっても「ご飯派」「パン派」の主に2派閥に分かれると思うので、2つの派閥それぞれの朝食メニュー例を紹介します。

ご自身に近い朝食をご参考にしてみてください!

尚、朝食のタンパク質量は約30gを目指していくものとします。

ご飯派の方

ご飯派の方のメニュー例は以下の通りです。尚、【】内はタンパク質量を表しています。
(タンパク質量はカロリーSlism参照

・ご飯1膳【4g】
・鮭1切れ【18g】
・たんぱく質がしっかり摂れるスープ【8g】

合計のタンパク質量は【30g】となり、目標値達成です。

主食とおかずにスープを足しただけで、タンパク質量を十分に補えると考えたら、すごくお手軽ですよね!

パン派の方

パン派の方のメニュー例は以下の通りです。

・トースト1枚【5.4g】
・目玉焼き1個【6.4g】
・スライスハム2枚【4.1g】
・スライスチーズ1枚【4.1g】
・たんぱく質がしっかり摂れるスープ【8g】

合計のタンパク質量は【28g】となり、大方目標値達成です。

パンは特にポタージュスープとの相性が良いので、ディップして食べるのも良いでしょう!

まとめ

以上が、おすすめ商品「たんぱく質がしっかり摂れるスープ」の紹介、食事例でした。

特に少食の方だと、固形物から十分なタンパク質を摂取することは難しいと思います。

今回紹介した商品はスープなので、たくさん食べられない方のタンパク質補給も助けてくれることでしょう!

しかし、先に述べた通り、あくまで付け合わせとしておすすめの商品なので、普段のお食事もおろそかにしないように注意しましょう。

他にも、タンパク質摂取をサポートしてくれる商品を紹介しているので、ご興味があれば以下のブログもご参照ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【参考】
1)日本人の食事摂取基準(2020年版)

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