皆さんこんにちは!
代々木上原のパーソナルトレーニングジム『Bulky Lab(バルキーラボ)』、トレーナーのGenkiです。
タイトルを見て「ダイエット中に唐揚げを食べるなんて夢のような話…」と感じた方もいるかもしれません。しかし、商品の選択次第では、ダイエット中でも唐揚げを楽しむことができるのです!
その商品は「むねから」という冷凍唐揚げです!
もしかしたら、お近くのスーパーで見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、そんなダイエット中でも安心して食べられる「むねから」の魅力と類似商品についてご紹介します。
それでは、早速見ていきましょう!
目次
「むねから」とは?
「むねから」は、ニチレイフーズが提供する冷凍唐揚げの商品ラインナップのひとつです。
高タンパクなことはもちろん、一般の鶏から揚げよりもカロリー30%オフで作られており、ダイエット中の方には嬉しい商品ですね。
また、都内では「まいばすけっと」「スギ薬局」「LIFE」などで販売されているため、簡単にお求めいただけます。
では、オススメな理由を深掘りしていきましょう!
むねからがオススメな理由
唐揚げなのに低脂質
気になる「むねから」の栄養成分(100g当たり)は以下の通りです!引用:ニチレイフーズ公式HP
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 |
147kcal | 15g | 4.9g | 10.8g |
まず、ダイエットを成功させる上で大切なことは「摂取カロリー(食事)<消費カロリー(運動)」を守ることです。
脂質は1gあたり9kcalと他の栄養素(タンパク質、糖質)よりも高く、脂質の取り過ぎは摂取カロリーの超過へ直結します。
その点、「むねから」は鶏むね肉を使用しており、脂質を抑えてヘルシーに作られています。前述の通り、ダイエット中には脂質摂取を抑えることが重要であり、低脂質な「むねから」はダイエットの成功には役立つ商品と言えます。
各商品と比較してもご覧の通りです。
品名 | カロリー | 脂質 |
むねから | 147kcal | 4.9g |
冷凍唐揚げ | 260kcal | 10g |
一般的な唐揚げ
|
290kcal | 24g |
調理がとても簡単
調理方法は、「電子レンジで加熱するだけ」ととても簡単です。
簡単に調理できるため、「一人暮らしで料理が億劫な方」や「忙しい朝のお弁当作り」には特にオススメな商品です!
低脂質なのにジューシー
「むねから」は塩麹やにんにくなどを使用し、普通の唐揚げにも負けないような「ジューシーな味わい」が特徴です。
そのため、ダイエット食に多い「サッパリとした味」の良いアクセントとなってくれるでしょう。
その他類似商品
ここからは、ニチレイフーズが提供する「むねから」の類似商品を紹介していきます。
梅しそさっぱり ささみ焼き
栄養成分(100g当たり)引用:ニチレイフーズ公式HP
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 |
120kcal | 19.4g | 2.5g | 5g |
梅としその風味がささみと非常によく合い、飽きのこない味わいです。「むねから」と同様に栄養バランスが取れており、その点も嬉しい一品。
「梅しそさっぱり ささみ焼き」と「むねから」を比較すると、タンパク質や脂質の面では「梅しそさっぱり ささみ焼き」が優れています。
一方で、価格がほぼ同じでありながら、容量は倍近くあるということで、コスパの面では「むねから」が優れています。そのため、予算に制約がある場合や日常的に利用したい方には「むねから」がオススメです。
ささみ磯辺揚げ
栄養成分(100g当たり)引用:ニチレイフーズ公式HP
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 |
159kcal | 15.4g | 5.5g | 12g |
こちらもニチレイフーズが提供する冷凍食品のひとつで、国産のあおさを使用した香り高い衣で包まれた、鶏ささみの磯辺揚げです。
栄養バランスは前述した2つにやや劣るものの、ダイエットには十分活用できます。また、食卓のおかずやお弁当、うどんの具材など、様々な食シーンで使用できるため、汎用性の高い商品です。
まとめ
今回は「ダイエット中にも食べられる唐揚げ」として、ニチレイフーズの「むねから」、および「梅しそさっぱり ささみ焼き」や「ささみ磯辺揚げ」を紹介しました。
どれも栄養バランスが良く、ダイエット中に適していますが、総合的に見ると「むねから」が最も優れています。
そのため、ダイエット中でも唐揚げを楽しみたい方は、ぜひ一度「むねから」を試してみてください!
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